- 2004年9月 9日 09:50
- LIFE
書店で平積みにされている村上春樹の新作。
カフカはどーゆー訳か買いそびれてしまったので、忘れないうちに買おうと「とりあえず感」で購入。
ちょっと読んでしまったら引き返せず、帰りの電車では駅を降り越し、そのままホームのベンチで読書。
あぁ、秋の夜ねぇ…
まだ読み終えていないから今の時点での感想というか印象。
あれ、いつもと違う…というのが第一の感想。
気が付けば村上春樹の小説を全然読んでいなかったから当然と言えば当然なのかもしれないけど、amazonにも同じ感想が寄せられていたので、実際ちょっとしたチャレンジ作なのだろう。
何が違うって、村上小説に出てくる「僕」が居ないのが肩すかしにあったような…そんな感じ。
三人称形式で書かれる文は読んでいる自分の置き場に困る。
なんかカメラが切り替わるような感じで居心地が悪いんですよ。
フワフワしていると言うか…。
この本はこの浮遊間みたいなものを楽しむものなのだろうか?
居心地が悪いと思いながらも、スルスル読めてしまう。
あまりにスルスル読めてしまうので、もったいなく思って、普段よりも目のスピードを落としてみたり…とにかくゆっくり噛み締めて読んでます(笑)
「あぁ、こう言うのもありなんだなぁ」と思いつつ、今度はどういうアプローチをしてくるんだろうと楽しみにさせてくれる作品です。
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なんにしろ、久しぶりに小説。
話しが動き出すのが楽しいですね。
物語を読む楽しさを久しぶりに味わっております。
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